やってみないと始まらない

どんなことでも取り組む前に、準備をするということはあります。

しかしながら、準備だけをひたすらしている場合、いつまでたってもお客様に見せることもないまま、いつまでたってもアピールする場もなく、いつまでたっても直されることもなく、そういった状態のままで経営をすることになります。

それは極めてよくない状態です。と言いますのも、その時の消費者の考え方、その時の事業のあり方、そういったものは、お客様の声によって刻々と変わります。

その刻々と変わるものについて行く一番手っ取り早い方法は、60%の完成度でもいいのでとりあえず走り出してみて、走り出した後に修正を加えていくということです。ですからこの60%の段階でも走り出す。人に見せる。人に見せても治す覚悟をした上で進んでいく気概が大切なのではないかと思います。

 

 

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