今年の冬からウォーターサーバーをレンタルし始めました。常温とお湯の2種類の水が出るのですが、常温は冬場だと冷たすぎず、ちょうど良い温度です。水道水よりも美味しくどんどん飲んでしまいます。
けれども、8月にもなると暑くて、常温よりやっぱり冷たい水がほしいな。と思っていました。そんなときにいつものようにサーバーの常温の水を飲もうとしたら、常温の水が出るボタンに、「冷水」と書いてあることに気づきました。
冷水?今まで常温だと思っていたけど、これはもしかして本来は冷水が出るサーバーなのでは?と疑問が出てきました。そういえば、サーバーから出る常温の水は、どちらかと言えば常温より温かいぐらいですし、水のタンクの扉も建て付けが悪いのかしっかり閉まらずに少し浮いています。
サーバーの会社に電話をかけてみると、このウォーターサーバーは冷たい水が出ます。常温が出るタイプではない。とのことで、どうやらサーバーの不具合のようです。
新しいサーバーが届いて古いサーバーと交換したところ、今回はしっかりと冷たい水が出て感動してしまいました。契約当初から常温の水が出ていてこれが正常だと思っていたので、新しく交換して冷たい水が出るのが当たり前なのですが、温度差が大きくて余計に美味しく感じます。
最初に出てきたもので満足していたら、それが実は不良品で普通に戻っただけでも、すごく良く感じるものなのだな。最初のイメージで受け取り方がかなり変わるなと感じました。
税務調査専門の税理士事務所。あさじ会計事務員の宮嶋でした。
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