うどんのうーやん、という絵本(事務員日記)

母から「孫に読み聞かせをしてやってほしい」と、絵本をよくもらいます。母は母で絵本を誰かから譲っていただいているのか、知らない子供の名前が書いてあったり落書きがしてあったりするのですが、子供は喜んで見ています。

この前は、うどんのうーやん、という絵本をもらいました。

内容は、うどん屋さんに配達の注文の電話がかかってきて、うどんのうーやん自らが注文先のお客様のところに行く。その道中におきる色んなことをうーやんが解決しながら進む。というものです。

文章がすべて関西弁になっていて内容もコミカルなので、大人でも楽しめるものでした。子供の寝かしつけで読み聞かせながら最後はどうなるのかな、と読み進めていると、最後のページが破られていてオチがわかりませんでした。

子供はまだ「話のオチ」というものが良くわからないのか、あまり気にしておらず、最後まで読み終わったと思っているのか「もういっかい!」と言って何度もせがんできます。

絵本を何度も読むのは全然構わないのですが、何度も読むたびに、うーやんは最後にどうなったのか、気になってモヤモヤした夜でした。

税務調査専門の税理士事務所。あさじ会計事務員の宮嶋でした。

 

 

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